エトロージ・シオノによるダークファンタジーマンガ『Übel Blatt』のテレビアニメ化が発表されました。Pony Canyonがアニメ制作を発表し、新たに公開された公式ウェブサイトとアニメのXハンドルでティザービジュアルが共有されました。また、新作マンガ『Übel Blatt II: Shiseru Ō no Kishidan』も同時に発表されています。
- ティザービジュアルでは、主人公のKöinzelが黒い剣を携え、その凛とした様子が描かれています。エトロージ・シオノ氏はアニメ化について次のようにコメントしています:
- 「『Übel Blatt』がアニメになるというアイディアは、連載が終わった後に少し浮かんできたのですが、「今?」というのが正直な驚きでした。私はケインゼルたちが動き、声を持つことを想像できませんし、楽しみでもありますが、まだ実感が湧かない不思議な気持ちです。」
- アニメ化に加えて、シオノ氏は新作マンガ『Übel Blatt II: Shiseru Ō no Kishidan』を発表しました。
『Übel Blatt』は、主人公Köinzelが「暗黒の剣」を携え、その前に立つものは引き裂かれるという噂が立つダークファンタジーマンガです。彼は「裏切りの槍」に追われることになり、七英雄に倒されたと思われていた四人の強力な戦士たちとの壮絶な戦いが待ち受けています。